あなたの「かかりつけ医に」を合言葉に、福山に根をおろして60有余年になります。
院内外を問わず、又医療・介護を問わずに連携を大切にし、地域に密着した医療機関をめざしています。

地域のかかりつけ医・介護・福祉機関と連携し、地域住民の保健向上と地域医療の発展に寄与します。高齢者が安心して生活して、生活できる環境を整えるために尽力しています。

一般外科・消化器・耳鼻咽喉科疾患を主たる診療科目とし、広く地域から親しまれ、信頼され、年とともに充実して地域から社会に貢献しうる病院を目指しています。

良質な医療を公平に受けられる体制を整え、安全で満足度及び質の高い医療を提供し、市民の皆様の健康を守ります。

急性期医療を担う病院として、高度かつ先進的な医療に取り組んでおります。さらに、３６５日２４時間の救急医療体制を整え、保健・医療・福祉・介護活動を通じて、地域に貢献します。

地域における急性期医療の必要な患者さんに限らず、急性期後の患者さんも、周辺の高次急性期医療機関から受け入れてます。
また、退院後の在宅復帰支援、施設入所などの医療相談も行なっています。

利用者の自立と尊厳を大切にして、在宅復帰を目指したリハビリテーションを提供し、利用者の立場に立った施設運営を基本理念とし、地域に密着した施設づくり及び相互協力を図っています。

当院は、広島県東部岡山県に隣接した福山市神辺町の歴史豊かな地に昭和２４年に亀川医院として誕生し、昭和５５年に地域住民の皆様のニーズに応え、救急対応の４７床の病院を新築いたしました。現在は、一般病棟と地域包括ケア病棟・回復期リハビリテーション病棟の７４床で急性期から回復期の一貫した医療を行っています。

ありがとうグループは、「感動を生むケアの提供」を理念に掲げています。ご利用者の人生が豊かになるケアを提供することが『介護』の本質であり大事なことだと考えています。そのためには、スタッフも個々のビジョンを持ち、生き生きとした仕事ができる環境づくりが必要です。当社は、職員の福利厚生にも力を入れ、働きやすい環境のなかで「感動を生む日々」を送ってほしいと願っています。規模は小さくても日本一のケアを提供する集団を目指して、これからの介護分野のリーダーシップカンパニーとして頑張っていきます。

365日24時間体制での救急医療の充実を図り、安全安心な医療体制を確立し、丁寧な医療を提供します。
地域医療機関、福祉施設との連携を深め、専門性を集結した総合的な地域包括ケアを推進します。

尾道市御調町地域の中核的総合病院です。
高度医療をはじめ、回復期リハビリ・緩和ケア・療養型病棟を設置しています。
中でも「寝たきりゼロ作戦」の在宅ケアや健康づくりに力を注ぎ、積極的に行っています。

リハビリと透析が専門です。
患者様に対し、健康管理相談に応じ、必要に応じて専門の医療機関を紹介します。
他の医療機関で処方された薬を含めた服薬管理や介護・保健・福祉サービスに関する相談に応じます。

脳外科専門医が診察する脳および脊髄に関する診断から治療までを一貫とした専門病院です。
一般外来に加えて、頭痛外来 ・ めまい外来 ・ セカンドオピニオン ・ 脳ドック等特殊外来があります。

山陽病院と同法人の山陽腎ｸﾘﾆｯｸ、山陽ぬまくま腎ｸﾘﾆｯｸに登録されている透析患者様は約380人、広島県東部の透析基幹施設です。近年は内科・外科・泌尿器科・整形外科・リハビリテーション科の5診療科を中心としたプライマリ・ケアに取り組むとともに、シャント外来、認知症外来や禁煙外来など専門外来、一次・二次救急病院として地域医療に尽力するとともに、在宅療養支援病院として高齢者の在宅生活を支援しています。
介護保険事業については通所系や訪問系のｻｰﾋﾞｽは勿論、特養や高齢者住宅等多種多様な事業所を有しており、医療と介護のシームレスな連携により地域包括ケアを実践しています。

予防医学からリハビリ・在宅ケア等状況に応じて社会復帰・健全な家庭生活・社会生活を営む事を最終目標にし、地域医療に取り組んでいます。充実した在宅ケア及び地域の皆様に密着した医療・介護を提供しています。

初期救急医療から在宅医療まで幅広い医療を行い、福山・府中二次保健医療圏の基幹病院と連携して良質な医療サービスを提供し、町民の健康と福祉を増進する「地域に愛され信頼される病院」を目指しています。

MRI・CT・超音波検査を備えており、可能な限り受診当日の検査及び結果説明を行っております。また、2024年4月から新たに循環器内科（心臓疾患）も加わります。入院時の紹介や退院後の患者様のフォローもさせていただいております。院内の待合いは、初めて受診される方でも安心してくつろげる空間となっております。

（脳神経外科）脳神経外科が扱う疾患すべての手術を行っています。認知症や頭部外傷後の高次脳機能障害の診断、治療も行っています。東京大学より週2日専門の医師を派遣していただいています。また、血管内治療、血管吻合術、脊椎脊髄外科のような特殊な手術では、その分野の指導医、専門医を鳥取大学から派遣していただいています。寺岡病院には、回復期リハビリ病棟があり、最長6か月リハビリを続けることができます。その後なお家に帰れない場合、系列の施設もあり転出が容易になっています。また、しばらくすれば家に帰れるような軽症な患者さんには、地域包括ケア病棟があり、最長2か月リハビリを受けることができます。このように急性期治療を終えても、リハビリ病院への転院という難題に煩わされることなく、引き続き同じ脳神経外科医のもとでリハビリを続けることができます。脳ドッグを従来の火曜日、木曜日、金曜日の午前に加え、火曜日、木曜日の午後に行っています。問診、認知症検査、脳MRI（午後のドックでは、誤診を防ぐべく二人の専門医が読影）、血液検査、心電図を総合的に判断して、脳卒中予防、認知症予防についてのお話を、その日のうちに説明するように努めています。

鞆の浦で地域医療に携わって三代目です。
在宅医療・訪問診療・往診が可能です。
介護者と医療者の連携が大切と考えています。各患者さんに応じて十分な説明、丁寧な診察、検査、診断、治療ををすすめます。

急性期医療から在宅医療までのトータルケアで、地域の皆さまの健康と安全な生活を支援します。地域の中核病院として近隣の諸機関と連携し、救急から維持期まで一貫した医療サービスを提供します。

脳血管・脳神経疾患を中心に、全身の血管病に専門的に取り組むとともに、地域を支える救急医療、在宅サービスを展開しています。

国立病院機構の一員として、医の倫理を守り、患者さまの権利と意思を尊重し、患者さまの健康と医療の質の向上のため、たゆまぬ努力を行い、安全でしかも患者さまにとって最善の質の高い医療をめざします。

当院は福山市の中心部に位置する地域医療とリハビリテーションの二つを大きな柱とする病院です。地域医療においては他の医療機関との連携はもちろんのこと、在宅医療特に訪問診療やグループ内外の介護施設との連携も強化しております。リハビリテーションについては年々規模を拡大しており、脳神経疾患（脳卒中、頭部外傷・脊髄疾患）整形外科疾患の回復期リハビリテーションに特に力を入れております。また、回復期病棟だけでなく、病院全体でリハビリの視点を持った医療・看護・介護の実勢に努めております。今後もこの地域医療とリハビリテーションの二つの柱をさらに充実させ、当院の理念にあります地域に親しまれ信頼される病院を目指します。

当院は、救命救急センターを併設し、「救急医療」「がん医療」「各診療科の高度専門医療」を特色とする、標榜診療科29科、病床数506床の急性期病院です。2022年7月に（財）日本医療機能評価機構による「病院機能評価（3rdG:Ver.2.0）」の認定更新を受けています。また、当院は日本脳卒中学会認定一次脳卒中センター(PSC)であり、2023年度より脳卒中相談窓口を設置しています。地域医療支援病院として、発症直後の高度専門医療の提供を行い、患者さん、ご家族に寄り添いながら、地域の医療•介護•福祉との積極的な連携に取り組んでいます。

患者様の「安心」「その人らしい生活」を大切にしています。
急性期病棟、回復期病棟、在宅支援部門も充実しています。
様々な病院、クリニックと協力し、診察を行っています。

当院は2022年7月に地域包括ケア病棟を回復期リハビリテーション病棟へ病床機能の変更を行い、回復期リハビリテーション病棟200床、障害者施設等一般病棟102床を有しております。 リハビリテーション科専門医2名を含め、整形外科医、内科医、循環器内科医、泌尿器科医が在籍しており、各専門分野の医師が疾患の管理を行いながら、専門的かつ計画的なリハビリテーションを実施しております。 回復期リハビリテーション病棟においては、すべて回復期リハビリテーション病棟入院基本料1を算定しており、365日、1日最大3時間のリハビリを提供します。人工透析を併用したリハビリテーションの実施も可能です。福山地区では最多の理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が在籍しています。

慈しみの心と真心の医療で地域の皆さまと共に患者様の社会生活を支えます。退院後の在宅医療への移行を支援し、地域包括ケア病床の機能を強化して参ります。

「地域に根ざした誠実な医療」「隠れた重大な疾患を見逃さず、常に各科医師と連携、相談をし、医療過誤を起こさない患者様本位の診療」です

わたしたちは、一人ひとりの患者様に対して、医師、看護師、リハビリスタッフなどの医療従事者が、それぞれの専門性を活かしてチーム医療を実践し、良質な医療と安心できる医療の提供を行っています。回復期の状態にある患者様に対し、個別リハビリや病棟リハビリを集中的に行い、ADLが短期間で向上することで早期の在宅復帰を実現しています。その結果、在宅復帰率・FIM　利得ともに全国の回復期リハビリテーション病棟と比べ高い数字となっています。

質の高い、思いやりのある医療、看護、介護の提供を通じて、地域社会への貢献を目指します。患者さん中心の安全で安心できる快適な医療環境提供に努めます。

PT 2名、OT 4名、ST 1名、歯科衛生士 1名、管理栄養士 2名、薬剤師 1名、常勤医師 1名、非常勤医師 1名、看護師・准看護師 10名、介護福祉士 33名、社会福祉士 2名専門職が多職種協働で支援しています。
長期的な認知症ケアから在宅復帰のリハビリテーションまで、幅広く対応が可能です。

一般的な整形外科疾患に対する診断からエコーを用いたハイドロリリース治療・ボツリヌス治療・骨粗しょう症治療、注射を用いた疼痛緩和治療を主に行っています。外来リハビリにおいては、STが介入していることが大きな特色となります。